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■書き込みをスムーズにする
今回は、ジャンパーピンをタクトスイッチに置き換えて書き込みをスムーズに行う方法を紹介いたします。
市販のタクトスイッチ(プッシュスイッチ)を一つ用意します。タクトスイッチとは、押してON、離してOFFのスイッチのことです。
次に接続ケーブル(約100mm)を半分に切ってタクトスイッチとケーブルをハンダ付けすれば完成です。
きれいに見せるためにコネクタの空いた部分を削ってみました。
余裕のある方は熱収縮チューブをハンダの部分にかぶせると安心です。

ついでに、残ったケーブルでリセット側のスイッチも作りました。こちらは白を取って赤黒を残しました。
書き込みの際はライトスイッチを押ながら電源を入れれば書き込みモードになります。電源を入れた後は手を離しても大丈夫です。
比較的簡単な作業ですのでお試しください。ジャンパーピン付け外しの手間がかなり解消されるはずですよ。
※ご使用の際は自己責任にてお願い致します。
■KCB-1の電源について
今回はKCB-1に電源を持ってくる簡単な方法を紹介したいと思います。
KCB-1を使うには8~12V程度の電源が必要です。バッテリーでは弊社製ROBOパワーセルHVシリーズバッテリーがぴったりの電圧ですが、コネクタの端子数が合いません。そのためKCB-1には電源用ケーブルが付属されています。しかし、このケーブルはKCB-1と接続するコネクターが付いているだけなので片方を加工する必要※があります。
加工の仕方がわからない、ハンダ付けはちょっと・・・、という方はKHR-HVシリーズに付属のHV電源スイッチハーネスのご利用がおすすめです。
ROBOパワーセルHVシリーズのコネクターに対応しているので、HVシリーズのバッテリーでKCB-1を起動させることができます。また、スイッチがついているので、電源の抜き差しをする手間も省けます。
※安定化電源などでも使用できるよう、片方を未加工としています。
■KCB-1について
KCB-1はシリアルサーボモーターの駆動を可能にした小型汎用コントローラーです。

- ボードサイズは30x35mmでKHRの背中にRCB-3と一緒に実装可能です。
- シリアルサーボモーターを駆動する2個のシリアル入出力ポート(端子数は6)はループ接続で最大64個のサーボモーターが接続可能です 。
- 7チャンネルAD変換器。(5Vで駆動するセンサーが接続可能です)
- 8本のプログラマブル入出力ポート。このうち4本からはPWMも出力可能です。
- 2個のLED。
- 2個のEEPROM外部記憶領域。
- パソコンとの通信用にCOMポートを一つ用意しています。パソコンとシリアル通信が可能です。
- CPUはルネサステクノロジ社製のM16C/Tinyマイコンを使用しています。
- 電源には9~12Vのバッテリーまたは安定化電源を使用してください。
KCB-1をRCB-3と接続することによりKHRをC言語で制御が可能です。あらかじめルネサステクノロジ社の統合開発環境HEWが同梱されていますので、買ったその日から開発を始められます。
また、サンプルプログラムを多数ご用意していますのでマイコンの学習、制御の学習などメカトロニクスの入門に最適です。
このページでは、KCB-1の使い方、センサーなどを実装したメカトロ工作などのサンプルを公開し、プログラミングを楽しむためのサポートをいたします。






