■KCB-2アップデーターVer.1.1.0 Rev.20090410
KCB-2のアップデートファイルを公開します。
今回はタイマーを使ったカウンター機能が追加しました。PIO端子にパルスを入力すると、そのパルス数を読み取ります※。
使い方はKCB-2の各PIO端子にパルスを入力してグローバル変数を読み取るだけです。端子1つではアップカウントしかしませんが、両方に半位相ずれたパルスを入力するとダウンカウントも行います。
下記リンクを右クリックして、アップデートファイルをダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルを解凍し、できたインストーラーをご利用ください。
KCB-2 アップデートファイル(KCB2_V11020090410.ZIP)
インストールを行うには、先にKCB-2 SDKをインストールをしておいて下さい。なお、インストール途中でKCB-2 SDK CDROMのジャケットに記載されたシリアル番号が必要となります。
※)注意事項: KCB-2のパルスカウント機能は1KHzタイマーを使った、ソフトウェアで読み取りですので、正確なパルス数を読み取るもの(いわゆるイベントカウンター機能)ではありません。またタイマー周期に依存しますので、非常に高速なパルス入力はカウントできません。あらかじめご理解の上ご利用なさいますようお願いします。
■KCB-2解説
KCB-2はモータードライバー付きマイコンボードです。このボードの特徴は最大4つのモーターを制御できることです。
以下にKCB-2のスペックを記します。
CPU:R8Tiny/27
寸法:35×45
電源:単三電池三本
CPUは3.3Vの20MHz駆動です。

▼MOTER端子 × 4
FET6A対応のDCモーターを最大4つ制御することができますので車輪型ロボットにアームをつけることも可能です。
※FA130モーター推奨です。
▼AD端子 × 4
PSDセンサーや、超音波センサーを取り付け、ロボットを自律制御することができます。
▼PIO端子 × 2
通常のI/O端子です。この端子はあらかじめプルアップされています。
▼LED端子 × 4
回路に1kΩの抵抗が実装されているので、LEDを直接接続し光らせることができます。
▼COM端子 × 1
PCとの通信や、プログラムの書き込みに使用します。
▼MOOD/RES端子
MOOD端子に付属のジャンパーピンを接続したまま電源を入れることで、ボードを書き込みモードにします。RES端子をショートさせるとボードにリセットをかけることが可能です。
サンプルプログラムが付属していますので、各端子を簡単に使用するできます。また、KCB-1同様にソースを全て公開しているのでマイコン制御を学習できます。
これからロボットを始める方や、車輪型ロボットを作成方にお勧めです。是非お試しください!