

スペックおよび特徴
KCB-3WL No.03034 ¥56,000(税別) ¥58,800(税込)
KHR-3HV 無線LANセット No.03035 ¥160,000(税別) ¥168,000(税込)
●サイズ:49.5x55x12mm(ヘッダピン含む)
●電源・消費電力:最大DC9~12V(HV対応)内部5V、3.3V
消費電力 平均280mA、最大400mA
●CPU SAMSUNG社制ARMベース32bit CPU クロック200MHz
●記憶装置:RAM 16Mbyte FlashROM 8MByte
●無線インターフェース IEEE802.11a/b/g(54Mbps/11Mbps)
●シリアルインターフェース UARTx2 専用コンソールポートx1
●USBポート:USB1.1x1(Aタイプソケット)
USBはホスト機能対応(USBカメラなどのデバイスが使用可能)
Full Speed(12Mbps)対応 USBポートから500mA供給可能
※対応するUSB機器およびネットワーク機器についてはこちらをごらんください。
●GPIOポート:プログラム可能なGPIOポートx6
●STATUS LED:ステータス表示用LEDx3
●開発環境:Linux OSまたはVMware Playerなどにインストールされたクロスコンパイラ(GCC)などでプログラム作成可能。
●対応プロトコル:Telnet、FTP、HTTPなど
※KCB-3WLにインストールされているLinux OSを使う場合は、シリアルUSBアダプター(No.01107)または シリアルUSBアダプターHS(No.02042)(共にKHR付属)が必要です。サンプルプログラムが多数付属。RCB-4HVとの通信もサンプルで付属します。
ネットワークへの接続

キット付属のDVD-ROMにはPCに接続したUSBゲームコントローラーのボタンデータを、ネットワーク経由でKCB-3WLに送るRCBCommanderプログラムが同梱されており、KCB-3WL側でボタンデータ受付サーバーを起動するだけで、すぐにKHR-2HVやKHR-3HVをネットワーク対応ロボットに変身させることができます。RCBCommanderはボタンデータだけではなく、KCB-3WLのUSBコネクターにWEBカメラを付けることで、カメラ画像をPCに表示させることも可能。ロボットの活躍の場が無限に広がります。
KCB-3WLは付属のソフトウェアで遊ぶだけではありません。自作のプログラムも作成できるように、キットにはVMware Playerと開発環境がインストール済みのUbuntu Linux 10.04LTSゲストOSが同梱されています。KHR-2HV、KHR-3HVを動かすためのC言語関数やサンプルプログラムも充実。さらにRCBCommanderやボタンデータ受付サーバーのソースコードなども付属していますので、ネットワークプログラムの研究・開発や自作ネットワークロボットの作成も可能です。
さらにKCB-3WLにはネットワーク通信を仮想COMポート経由の通信に置き換える、silex technology社製のSX Virtual Linkも同梱されていますので、これまでCOMポート経由で動かしていたプログラムを変更することなく、ネットワーク対応にできます※2。
KCB-3WLは独自のファームウェアではなく、組み込み系Linux OSで動いていますので、カーネルやルートイメージだけでなく、開発環境までもユーザーが作り替えることができます※3。
機能充実のKCB-3WLで、新しいことにチャレンジしてみませんか。
※1 周辺機器に関しては動作確認リストを参照してください。
※2 近藤科学社製HTH3、HTH4などは現在対応しておりません。またネットワーク通信の特性から、通信タイミング要求の厳しいソフトウェアは使用できない可能性があります。
※3 イメージの構築手順などは今後同ページにて公開予定となっております。
付属ソフトウェア

KCB-3WLに接続したWEBカメラからの映像を表示することができるほか、簡単な画像処理が可能です。
右の画像では、緑色を認識し四角形で囲っています。 また、KCB-3WLと接続したRCBにコマンドを送信しロボットを動作させることも可能です。
下記の動作見本例でも、このソフトウェアを使用して動作させています。
動作の見本例
動画では、最初にパソコン側に接続したコントローラでロボットを操作。カメラの映像がパソコンに表示されているのがわかります。
次に、コントローラ側から、カメラを取り付けたサーボだけを動かして、カメラからの映像と交互に紹介しています。
動画の最後に紹介するのは、応用編です。
カメラの映像をパソコンのLCD画面だけではなく、ヘッドマウントディスプレイ出力しています。また、同時に、ヘッドマウントディスプレイ内蔵加速度センサーとジャイロセンサーからヘッドマウントディスプレイの上下と左右の傾きを検出してその動きを頭部サーボモーターの位置データに変換してKCB-3WLに送り、カメラ位置を動かしています。




