KMR‐M6 特徴
6脚仕様で安定性抜群
6脚仕様のロボットは2足歩行ロボットに比べて様々な場所を移動することが可能です。 多少の段差や、路面のグリップなど今まで越えることが難しかった場所をKMR-M6は歩行していきます。
軽くて丈夫+脚部に緩衝機構を装備
耐衝撃性に優れる軽量な樹脂パーツを採用することで全体の重量が軽くなりました。 さらに脚部パーツの内部にはスプリングが内蔵されているため衝撃を緩和し、軽快で自在な動きを実現します。
リンク式脚部と強力サーボを採用
リンク機構により、少ないサーボ数で自由な動きを実現。さらにKHR-3HV Ver.2と同じKRS-2552RHVサーボの採用で、力強く素早いモーション実行が可能です。
バッテリー交換が簡単
胴体部分のアクションも拡張可能
完全シリアル対応のRCB-4HVボードを採用
KHRシリーズの実績と信頼を継承するコントロールボードには アナログ端子を10個、デジタルI/Oを10個装備。 さらに、ICS 3.0/3.5対応モジュールを制御可能です。
HeartToHeart4ならではの直感的モーション作り
グラフィカルで使い易いモーション作成ソフトにより、 入門者からエキスパートまで幅広くカバー。教示機能も活用可能。
モーション作りから、書き込み、データの管理などマウス操作だけでほとんどの作業ができます。詳しくはこちら
パワフルなバッテリーと急速充電器を付属
より大きな電流を短時間に流せるニッケル水素バッテリー(10.8V、800mAh)が、 パンチの効いた力強い動作を約束。簡単操作の急速充電器も付属。