KXRカリキュラムのお知らせ

Posted on 2017.10.26 in ニュース

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KXRシリーズを使用したカリキュラム用セットの発売を予定しています。今回は、カリキュラムの概要とKXRシリーズの製品内容を改めてご案内します。

 

●商品名:『KXR ロボティクス入門カリキュラム』

     ~ロボット+プログラミング学習セット~

  

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●発売時期:2018年初旬予定 

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KXRロボティクス入門カリキュラムは、初心者のためのロボット+プログラミング学習セットです。講座の開設に必要なロボットキット、学習用テキスト、講師用の指導要領、各種付属品が含まれていますので、生徒用のPCをご用意いただければ、すぐにロボットプラグラミングスクールが開講できます。6テーマ/12ステップ/全48回(各90分)で構成されていますが、組み換え自由を活用した柔軟なカリキュラムアレンジが可能ですので、生徒数や開催期間に対応した自由な講座設定が可能です。

カリキュラムでは、上記画像の3パターンのロボットを順次組み立てることにより工作の初歩的なスキルも身に付きます。また、最終段階として課題に合わせたオリジナルロボットを自分で開発します。

 

【このカリキュラムは株式会社リバネスと共同で開発しました。】

 

 

カリキュラムは大きく分けて2段階に分かれています。

 

・基礎編

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ロボットの組み立てとブロック式のプログラミングソフトHeartToHeart4を使用し、初心者でも取り組みやすくプログラミングの初歩を学べます。また、サーボとフレームをねじ止めすることで、はめ込み式では体感できないモノづくりの基礎を習得し、ロボット本体の構造やサーボの特性、配線や電源、センサーなどを学びます。

まずは、ロボットを組み立てるための基礎中の基礎「ねじ止め」からスタートします。普段から使用している人にとっては当たり前の作業ですが、これまでドライバー作業を行っていない学生にとっては、重要な最初の一歩です。

多様なパーツの組み合わせや、ケーブル、コントロールボードなど初めて目にするパーツを組み合わせてロボットは完成します。

その後、プログラミングやセンサーの制御を行い課題に取り組むことで、単純な車輪型ロボットでは学べない、ロボティクスの第一歩を身に着けることができます。

 

・応用編

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ArduinoとKXRを組み合わせたC言語によるプログラミング学習を行います。基礎編でロボット本体については慣れていますので、ここからはプログラムに集中した課題に取り組みます。

最初からロボットの全身のサーボを制御して移動アルゴリズムを作成することは時間がかかりますので、RCB-4と連携した効率的なプログラミングを行います。

さらに、センサーを使用して条件分岐を行い、簡単な自律動作や、アーム型の頭部を制御して実験を行います。

これまで各社のブロック式プログラミングソフトを使用してきた学生も、ここからC言語による実践に近い状態でのプログラミングに挑戦することができます。

 

※只今準備中のため内容が変更になる場合があります。

 

 

【KXR概要】

このカリキュラムは、KXRシリーズの各ロボットを段階的に組み立てることにより、ロボットの構造やサーボの制御、センサーの仕組み、プログラミングの基礎などを学習できる教材です。6テーマ/12ステップ分のテキストが付属していますのでテキストに沿った授業を行うことができます。

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ロボットは、動作精度に優れたサーボを使用していますので、どの形のロボットでもしっかりとした動作が可能です。また、多彩なパーツを組み合わせることでロボットの改造を簡単に行えますので、独自に課題を設定しそれに合わせたロボットを用意することもできます。

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ロボットは組み立てキットとして販売していますが、特殊な工具は一切いりません。ビスに合わせた2種類のドライバー(0番、1番)と、ニッパーがあれば工具はそろいます。パーツの固定にねじ止めを行っていくことでロボットの構造を知り、工作作業の楽しさや難しさを知ることができます。

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カリキュラムに合わせてロボットを組み替えますが、何度も組み立ててばらすうちにねじ穴が使えなくなってしまう場合があります。その際は、ビス止め部のプラナットを交換するだけで簡単にビス穴を復帰することができます。プラナットは、組換えに合わせて予備が付属します。さらにビスも多めに付属していますので安心です。

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詳細な説明が入った組立説明書が付属します。手順通り組めばどなたでもロボットを組み上げることが可能です。

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電源はACアダプターを使用します。バッテリーでは充電時間の確保や、残量の管理、使用時間の制限がありますが、ACアダプターを使用することで長時間の授業でも問題なく動作し続けることができます。

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プログラミングは、ロボット付属のHeartToHeart4を使用します。各機能を持ったブロックを並べて簡単なモーションの作成や、センサーに合わせた動作の分岐、繰り返し動作の指定ができます。サンプルモーションも付属していますので、組立説明書通りのロボットであれば組み立て完了後すぐに動かすことができます。

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Arduino向けのライブラリを公開していますので、KXRに搭載されているサーボをArduinoから制御することが可能です。ボードはバックパックの上面に固定します。必要なケーブル、ビスなどをセットにしたオプションセットもラインアップ。ご利用する状況に合わせて環境を選択できます。

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本格的なロボットキットを使用することで、しっかりとした知識を育むことができます。プログラミングなどソフトだけでは体感できないメカの難しさを体感し、総合的なロボットの知識をぜひ一緒に学習しましょう。

 

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