岐阜大学フォーミュラJSAEプロジェクトGFR
岐阜大学フォーミュラJSAEプロジェクトGFRが作成したマシンの変速部にKRS-4034HVが採用されました。
アルミニウムで自作したケースにサーボモータを固定しケースごとフレームに固定しています。
写真の右側に位置するのがエンジンであり、エンジンから軸が出ているのが分かると思います。
この軸を回すことにより変速が可能となっています。そして、2つの歯車をサーボモータ、軸それぞれに装着し、駆動力を伝えています。(減速比は変速に必要なトルクの2倍が発生するようにしました.)
サーボモータにはアルミテープを貼り、防水と防じんの役割を果たしています。
今後は更にパフォーマンスを上げるために、KRS-6003HVにてテストを開始します。
岐阜大学フォーミュラJSAEプロジェクトGFR
http://comb.mech.gifu-u.ac.jp/formul