BluetoothモジュールKBT-1
価格: ¥13,200 (税込)
販売終了品
<スペック>
- 対応電圧:6~12V
- 通信速度:115200bpsまで
- サイズ:30×35mm
- 出力クラス:CLASS2(見通しのよい場所で約10m)
- 対応プロファイル:SPP
KBT-1用ソフトウェア”KBT Commander KBT Managerや取扱説明書はこちらからダウンロードしてください。
<付属品>
- 二又コードⅡx1
- ZH接続ケーブルB(三色ケーブル)100mmx1
- ZH接続ケーブルB 100mmx1
- ZHクロスケーブルB(赤色コネクター)100mmx1
- 取り付けネジ(2-5低頭タッピングビス)x6
※PC側に取り付けるBluetooth USBアダプターはセットに付属しておりません。
<対応製品>
- RCB-3HV(Ver1.1a)
- RCB-4HV
- KCB-1
※RCB-3Jは”RCB-3 RXモード”のみ対応
商品説明
コントロールボードRCBシリーズとPCをBluetooth®で無線通信するためのモジュールです。ロボットをPCから無線操縦することが可能になります。
※本製品はBluetooth®2.0に対応しております。4.0には対応しておりません。あらかじめご了承下さい。
<動作確認済みアダプター>
▼Planex社
●BT-MicroEDR1X
●BT-MicroEDR2X
●BT-Micro3E2X
●BT-Micro4
▼Logitec社
●LBT-UAN01C1
※必ずメーカー提供のドライバーソフトをインストールしてください。
【KHRとPCがワイヤレスで通信】
今までシリアルUSBアダプターを介してケーブルで通信していましたが、KBT-1をロボットに搭載すればBluetooth(R)を使用して、ワイヤレスで命令を送れます。もちろん、HeartToHeartのデータも送受信可能なので、トリムやモーションの調整もケーブルに邪魔されることなく行えます。また、HeartToHeartを使用すればRCBボードに接続されたセンサーの値やロボットの電圧もリアルタイムでフィードバックされます。
【KRC Commander】
HeartToHeart4の機能の一つである”KRC Commander”を使用すれば、PCから無線コントローラーのように操縦できるほか、PC経由でゲームパットでも操縦できます。
【モードチェンジで対応ボードを変更】
ディップスイッチの切り替えで、簡単にモードチェンジが可能です。RCB-4HVモード(KHR-3HVやKMR-M6など)とRCB-3HVモード(KHR-2HVアップデート済みセットなど)に切り替えられ、更にUARTモードにすればPCからのデータをそのまま受け取ることも可能です。また、マスターモードにすればスレーブモードのKBT-1とも双方向通信可能です。
※RCB-4HV/3HVの両モードでは、ボードに最適なタイミングで通信するよう設定されています。
【Android携帯から無線操縦】
Android携帯用の送信機アプリ『KRC for Android』を使えば、無線機のようにロボットを動かすことができます。最大6台まで同時に遊べ、動作範囲は最大10mです。アプリのダウンロードはこちらから行えます。
※アプリの販売は終了しました。
※最大6台までの仕様は、Bluetoothの仕様によるものです。
※こちらのアプリはアイ・ビー株式会社の製品でございます。
【省スペースのボード】
本体はKHR-3のバックパックに収まるサイズになっています。ネジ止めも可能です。