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BluetoothモジュールKBT-1

コード: 03062.

価格: ¥13,200 (税込)

販売終了品

<スペック> 

  • 対応電圧:6~12V
  • 通信速度:115200bpsまで
  • サイズ:30×35mm
  • 出力クラス:CLASS2(見通しのよい場所で約10m)
  • 対応プロファイル:SPP

KBT-1用ソフトウェア”KBT Commander KBT Managerや取扱説明書はこちらからダウンロードしてください。

<付属品> 

  • 二又コードⅡx1
  • ZH接続ケーブルB(三色ケーブル)100mmx1
  • ZH接続ケーブルB 100mmx1
  • ZHクロスケーブルB(赤色コネクター)100mmx1
  • 取り付けネジ(2-5低頭タッピングビス)x6

 ※PC側に取り付けるBluetooth USBアダプターはセットに付属しておりません。

<対応製品>

  • RCB-3HV(Ver1.1a)
  • RCB-4HV
  • KCB-1

 ※RCB-3Jは”RCB-3 RXモード”のみ対応

商品説明

コントロールボードRCBシリーズとPCをBluetooth®で無線通信するためのモジュールです。ロボットをPCから無線操縦することが可能になります。

※本製品はBluetooth®2.0に対応しております。4.0には対応しておりません。あらかじめご了承下さい。

<動作確認済みアダプター>

▼Planex社
 ●BT-MicroEDR1X
 ●BT-MicroEDR2X
 ●BT-Micro3E2X
 ●BT-Micro4

▼Logitec社
 ●LBT-UAN01C1

※必ずメーカー提供のドライバーソフトをインストールしてください。

 

【KHRとPCがワイヤレスで通信】

今までシリアルUSBアダプターを介してケーブルで通信していましたが、KBT-1をロボットに搭載すればBluetooth(R)を使用して、ワイヤレスで命令を送れます。もちろん、HeartToHeartのデータも送受信可能なので、トリムやモーションの調整もケーブルに邪魔されることなく行えます。また、HeartToHeartを使用すればRCBボードに接続されたセンサーの値やロボットの電圧もリアルタイムでフィードバックされます。

 

【KRC Commander

HeartToHeart4の機能の一つである”KRC Commander”を使用すれば、PCから無線コントローラーのように操縦できるほか、PC経由でゲームパットでも操縦できます。

 

【モードチェンジで対応ボードを変更】

ディップスイッチの切り替えで、簡単にモードチェンジが可能です。RCB-4HVモード(KHR-3HVやKMR-M6など)とRCB-3HVモード(KHR-2HVアップデート済みセットなど)に切り替えられ、更にUARTモードにすればPCからのデータをそのまま受け取ることも可能です。また、マスターモードにすればスレーブモードのKBT-1とも双方向通信可能です。
※RCB-4HV/3HVの両モードでは、ボードに最適なタイミングで通信するよう設定されています。

 

【Android携帯から無線操縦】

Android携帯用の送信機アプリ『KRC for Android』を使えば、無線機のようにロボットを動かすことができます。最大6台まで同時に遊べ、動作範囲は最大10mです。アプリのダウンロードはこちらから行えます。

※アプリの販売は終了しました。

※最大6台までの仕様は、Bluetoothの仕様によるものです。
※こちらのアプリはアイ・ビー株式会社の製品でございます。

 

【省スペースのボード】

 KBT-1搭載例-M

本体はKHR-3のバックパックに収まるサイズになっています。ネジ止めも可能です。