Month: 9月 2017
KXRシリーズにArduino UNOを搭載する
KXR用オプションボード搭載セットAを使用することで、KXRのバックパックにArduino UNOを搭載することが可能です。 今回は、KXR-A5 アーム型を例に搭載方法をご紹介します。 ■使用する製品 ・KXR用オプションボード搭載セットA ×1 ・KXR用オプションボード搭載セットB ×1 ・KXR用オプションボード搭載セットC ×1 ・KXRプログラミング学習用シールドセット(Arduino用) ×1 (どちらのセットも搭載方法は同じです) Arudino UNOをKXRシリーズのバックパックに搭載するための板金と、ビス、ケーブルのセットです。ICS変換基板、シールドも一式付属しますのでArduino UNOをご用意いただければすぐに開発を始められます。 ※ICS変換基板、シールドははんだ付けが必要です。詳細は下記の記事をご参照ください。 ■サポート情報『ICS変換基板の使用方法(1) 準備編』 本製品の他に下記をご用意ください。 ・KXR-A5 アーム型(使用例) バックパックを寝かせて搭載するロボットでしたら搭載可能です。 (例:KXR-L4T、KXR-L6、KXR-R4LLなど) ・Arduino UNO ・P...
もっと見るKXR-L2G用高高速移動モーション
アドバンスセットAのセット内容でKXR-L2Gを組み立てた場合、脚部のサーボがKRS-3304 ICSになりますが、今回はこのハイトルクなサーボを活かして最高速の移動モーションを作成しました。 また、バトルでもおなじみのジャンプ旋回も付属しています! ボタン配置もバトルに特化した内容に担っていますので、ROBO-ONEやKONDO BATTLEでのご利用におススメです。 ぜひ以下よりダウンロードしてご利用ください! Hello_KXR-L2G_Battle(V1.1).zip ■動画 ■ボタン配置 ↑ 高高速移動前 ↓ 高高速移動後 ← 高高速移動左 → 高高速移動右 S2 ジャンプ旋回左 S4 ジャンプ旋回右 これまでの高速移動、旋回モーションは下記の内容でボタン登録されています。 S1+↑ 高速移動前 S1+↓ 高速移動後 S1+← 高速移動左 S1+→ 高速移動右 ↑+← 左旋回 ↑+→ 右旋回 【需要なお知らせ】 パンチモーションは、全身のサーボをいっせいに動かすため電圧が下がりやすいですが、試合中に「電源電圧低下時のモーション再生」が再生さ...
もっと見るKRS-4013/4014/4024修理対応のお知らせ
この度は、KRS-4013/4014/4024の修理対応についてご案内いたします。 大変長らくご愛顧いただきました本製品は、生産を終了してから数年経っておりまして弊社内の修理パーツが少なくなっております。そのため、誠に恐れ入りますがパーツがなくなり次第修理サービスを終了させていただきます。 代替品でありますKRS-4033/4034/4031がそのまま交換できますので、今後はこちらをご利用いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。 ■対象商品 ・KRS-4013HV ICS RedVersion ・KRS-4014HV ICS RedVersion 各種 ・KRS-4024HV ICS RedVersion 各種 ■修理可能箇所 現状で修理が可能な個所は以下になります。こちらはパーツの在庫限りとなります。 ・ギヤ各種 KRS-4013/4014ファイナルギヤ(品名:アルミギヤ104D)が401xシリーズ専用となっております。ほかのギヤは現行品と同じようにご利用いただけます。 ギヤの組み合わせに関しましては、こちらをご覧ください。 KRS-4024のギヤはこちらをご利用ください。 ・...
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