ROBO-ONE Light公認ロボ ットのお知らせ
この度、ROBO-ONE Light公認ロボットにKXR-L2 ヒューマノイド型が加わりましたのでご案内します。
■ROBO-ONE Light 公認ロボットはこちら
キット標準の状態でも参加できますし、重量、サイズ規定内で改造も可能です。ROBO-ONE Lightの公認ロボットを使⽤した機体レギュレーションは、競技規則のp.3「公認ロボットの規格」をご参照ください。
●サーボの換装
KRS-3304 ICSサーボへの換装が可能です。強化サーボへの交換は、ロボットの強さに直結してい
ますので⾮常にお勧めです。
換装する数に制限はありませんが、ロボット全体の重量規定が+20%までとなっていますのでご注意ください。また、サーボを追加する場合に、⼿⾜の延⻑はできませんのでこちらも注意が必要です。
サーボの換装⽅法はこちらをご覧ください。
●グリッパーハンドを装着可能
ロボットの手先をグリッパーハンドに換装することができます。ハンドを広げれば攻撃範囲を広くとることができ、相手を掴むこともできますのでぜひお試しください。
※グリッパーハンドに換装する場合は、肘のサーボアームは26mmを使用してください。
公認ルールとしてKXR-L2Gの組立説明書が認められていますのでアドバンスセットAでも参加可能です。
KXR-L2から組換える場合は、L2Gの組立説明書を参考にしてください。
●歩⾏を安定させるために
バトルは、安定した素早い移動が重要です。ジャイロセンサーKRG-4を搭載し、歩⾏を安定させることをお勧めします。
ジャイロの搭載⽅法はこちらをご覧ください。
●起き上がりを素早くする
さらに、起き上がりも素早く⾏う必要がありますので、加速度センサーRAS-3を搭載し、ワンボン
タンで起き上がれるように設定しましょう。
加速度センサーの搭載⽅法はこちらをご覧ください。
●KCB-5FHで無線化
ROBO-ONEは、無線操縦が必須です(自律でも参加可能です)。無線コントローラーはKRC-5FHをご利⽤ください。KXRのバックパックへ受信機をそのまま搭載できますので、簡単に無線化できます。
無線化の⽅法はこちらをご覧ください。
以上です。
皆様のご参加を⼼よりお待ちしております。