PMX Library for Python
PMX Library for Pythonを公開します。
PMXサーボに接続されているシングルボードを含むコンピュータで、Pyhtonが動作する環境であればこのライブラリを使用することができます。
PMXサーボとPCの接続には「RS-485 USBアダプターHS」を使用することをお勧めします。接続方法は、サポート記事『PMXサーボを使ってみよう PCから制御「準備編」』をご参照ください。
その他、RS485規格の信号で通信機器で通信することもできますが、弊社純正品をご利用いただいていない場合の通信は保証いたしかねます。
2024.10.23 サンプルプログラムを一部修正しました。
2024.7.5 サーボのファームウェアバージョン1.1.0.0に対応するためプログラムを追記しました。バージョン1.0.1.2以前でもご利用いただけます。
Ver.1.1.0.0に合わせて、制御モードの組み合わせパターンを追加しました。また、PIDゲイン2、3とプリセットゲインを利用するための関数を追加しました。PMX本体のLEDを点灯/消灯できるようになりました。
PmxLib
┃ ├ PmxLib.py
┃ └ PmxPySerialClass.py
├ sample
┃ ├ MemREADSample_xxxxx.py
┃ ┃ .....
┃ └ (sample ...etc)
├ template
┃ └ PmxTemplate_xxxxx.py
├ readmeTop.md (this file)
├ LICENSE.txt
└ PmxLib FunctionList V1_0_2_0(See to index.html)
サンプルプログラムについて
サンプルプログラムでは、PmxLibのリンクは相対パスで書かれています。
サンプルプログラムをそのまま動かす際はPmxLibのフォルダとsampleのフォルダ同じ場所においてください。
動作確認済み環境
・製品
Windows 10 / 11
Raspberry Pi 4 Model B
Distributor ID: Raspbian
Description: Raspbian GNU/Linux 11 (bullseye)
Release: 11
Codename: bullseye
・環境
Python : 3.8.5
pySerial: 3.4
対応機種
リファレンス
ライブラリの各関数について下記で解説しています。
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【過去のライブラリ】
2024.7.5 サーボのファームウェアバージョン1.1.0.0に対応するためプログラムを追記しました。バージョン1.0.1.2以前でもご利用いただけます。
Ver.1.1.0.0に合わせて、制御モードの組み合わせパターンを追加しました。また、PIDゲイン2、3とプリセットゲインを利用するための関数を追加しました。PMX本体のLEDを点灯/消灯できるようになりました。
2024.2.16 サーボのファームウェアバージョン1.0.1.2に対応するためプログラムを追記しました。バージョン1.0.0.6でもご利用いただけます。
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