ROBO-ONE Light公認ロボ ットのお知らせ

Posted on 2017.07.04 in KXRサポートブログ, ニュース

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この度、ROBO-ONE Light公認ロボットにKXR-L2 ヒューマノイド型が加わりましたのでご案内します。

 

 ■ROBO-ONE Light 公認ロボットはこちら

 

キット標準の状態でも参加できますし、重量、サイズ規定内で改造も可能です。ROBO-ONE Lightの公認ロボットを使⽤した機体レギュレーションは、競技規則のp.3「公認ロボットの規格」をご参照ください。

 

●サーボの換装

KRS-3304 ICSサーボへの換装が可能です。強化サーボへの交換は、ロボットの強さに直結してい
ますので⾮常にお勧めです。

 

換装する数に制限はありませんが、ロボット全体の重量規定が+20%までとなっていますのでご注意ください。また、サーボを追加する場合に、⼿⾜の延⻑はできませんのでこちらも注意が必要です。

 サーボの換装⽅法はこちらをご覧ください。

 

●グリッパーハンドを装着可能

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ロボットの手先をグリッパーハンドに換装することができます。ハンドを広げれば攻撃範囲を広くとることができ、相手を掴むこともできますのでぜひお試しください。

※グリッパーハンドに換装する場合は、肘のサーボアームは26mmを使用してください。

 

公認ルールとしてKXR-L2Gの組立説明書が認められていますのでアドバンスセットAでも参加可能です。

KXR-L2から組換える場合は、L2Gの組立説明書を参考にしてください。

 

●歩⾏を安定させるために

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バトルは、安定した素早い移動が重要です。ジャイロセンサーKRG-4を搭載し、歩⾏を安定させることをお勧めします。

 ジャイロの搭載⽅法はこちらをご覧ください。

 

●起き上がりを素早くする

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さらに、起き上がりも素早く⾏う必要がありますので、加速度センサーRAS-3を搭載し、ワンボン
タンで起き上がれるように設定しましょう。

 加速度センサーの搭載⽅法はこちらをご覧ください。

 

●KCB-5FHで無線化

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ROBO-ONEは、無線操縦が必須です(自律でも参加可能です)。無線コントローラーはKRC-5FHをご利⽤ください。KXRのバックパックへ受信機をそのまま搭載できますので、簡単に無線化できます。

 無線化の⽅法はこちらをご覧ください

 

以上です。

皆様のご参加を⼼よりお待ちしております。