KXRサポートブログ
サーボをハイトルクに交換する
KXRシリーズはメインサーボにKRS-3301を採用していますが、このサーボは高トルクのKRS-3304とケースが同寸法ですのでそのまま交換することが可能です。今回は、KXR-L2 ヒューマノイド型のキットを使用してサーボの交換方法をご紹介します。
■KRS-3304 ICS
■交換方法
■比較動画
距離センサーを搭載する
KXRのセットには、PSD距離センサーや超音波センサー(受信部)を搭載するためのセンサーベースが付属しています。今回は、このセンサーベースの使用方法をご紹介します。
■PSDセンサーとは
■必要なパーツ
■搭載方法
■HeartToHeart4でセンサーを制御する
■プログラムの実行
■プロジェクト、モーションを保存する
無線コントローラーを搭載する
KXRシリーズの各キットに受信機KRR-5FHを搭載することで、KRC-5FHを使用した無線コントロールができるようになります。今回は、KRR-5FHの搭載と設定についてご紹介します。
■必要な製品
■搭載方法
■設定方法
加速度センサーを搭載する
KXR-L2 ヒューマノイド型は、加速度センサーを搭載することで転倒した際の姿勢を検知することができ、自動で起き上がり判定ができるようになります。今回は、加速度センサーの搭載と設定の方法をご紹介します。
■必要なパーツ
■ジャイロの効果
■搭載方法
■設定方法
ジャイロセンサーを搭載する
KXR-L2 ヒューマノイド型は、ジャイロセンサーを搭載することでより安定した歩行ができるようになります。今回は、付属のサンプルプロジェクトを使用してジャイロセンサーの搭載と設定の方法をご紹介します。
■必要なパーツ
■ジャイロの効果
■搭載方法
■設定方法
組立ポイント バッテリーボックス
今回は、バッテリーボックスの組み立てについてご紹介します。
バッテリーボックスは、KXR共通で使用しているパーツで、ボディープレートやバックパックセットと組み合わせて使用することで簡単にロボットのボディーを構成することが可能です。
レッグプレートを組み付けることで、ジョイントベースを装着することが可能になり、二足歩行ロボットなどの脚部を接続できるようになります。
ハッチ開閉式で簡単にバッテリーを交換でき、バッテリーはROBOパワーセル Eタイプ(ニッケル水素バッテリー)とF2-850(リチウムフェライトバッテリー)が搭載可能です。