Archives
PMX Servo Manager software
PMXサーボシリーズ用のマネージャソフトウェアを公開します。 こちらのソフトをご利用いただくと、サーボの動作確認やID番号、通信速度、PIDゲイン、その他各設定値を変更することができます。詳しいご利用方法は、マネージャソフト付属のマニュアルをご参照ください。 PMX-ServoManager_V104.zip 2024.8.8 不明になってしまったID、通信速度、パリティを検索するサーチ機能を追加しました。 ※ファイルは圧縮ファイルで提供されています。解凍するとPMX-ServoManagerフォルダが出来ますのでフォルダを適当な場所に移動してご使用ください。 なお、古いバージョンをお使いの場合には、あらかじめ前のバージョンのファイルを削除して下さい。 こちらのソフトウェアのご利用には下記の製品が必要です。 ・RS-485 USBアダプターHS ・電源(サーボの対応電圧に合ったバッテリ、または安定化電源をご用意ください) 【過去のソフトウェア】 V103 PMX-ServoManager_V103.zip 2024.7.5 サーボのファームウェアバージョン1.1.0.0対応のマネージャソフト...
もっと見るPMX-5200シリーズ 寸法図
PMX-5200シリーズの寸法図を公開します。 【対応サーボ】 ・PMX-SCR-5204HV ・PMX-SCR-5203HV ■3Dデータ STEPファイル ■寸法図 PDFファイル DXFファイル ※DXFファイルはzipファイルにてダウンロードされますので、解凍してご利用ください。 ■フレーム取り付けビス参考図 PDFファイル ・対応オプション M2.6-16低頭ビス(50本入り) M2.6-18低頭ビス(50本入り) M2.6-20低頭ビス(50本入り) ■ホーン寸法図 PMX-5200シリーズに対応するホーンの寸法図は下記のページからダウンロードしてください。 『アルミサーボホーン(Iカット型)B 寸法図』 『ベアリング付きアルミフリーホーンB 寸法図』 【利用規約】 ・このデータをダウンロードする前に、下記の利用規約をお読みください。ダウンロードした時点でこの利用規約に同意したものとします。 ・このデータの著作権は近藤科学に帰属します。無断で複製し、再配布することはできません。ただし、寸法図のキャプチャなど画像データとしてウェ...
もっと見るB3Mサーボモータを動かそう(Arduino制御編)(改訂版)
ロボットにB3Mサーボを組み込んだ場合は、マイコンボードから制御できると便利です。これまで弊社サポート記事では、PCからの制御方法をご紹介してきましたが、今回は、RS-485変換基板を経由し、Arduino Nano EveryからB3Mサーボを制御する方法をご紹介します。 この記事では、シリアル通信に『ICS Library for Arduino ver.2』の一部の関数を利用して通信します。下記のライブラリをダウンロードし、付属のマニュアルに従いインクルードしてください。 『ICS Library for Arduino ver.2』 ※サーボとの通信に使用するsynchronize関数を使用するためには、Ver.2.1以降のライブラリが必要です。すでにご利用いただいている方は、バージョンのご確認をお願いします。 また、B3Mサーボの制御に関しては、B3Mソフトウェアマニュアルをご参照ください。下記の手順は、マニュアルのP.48~52の「6.B3Mサーボを動かしてみる」に従ってプログラムしています。 『B3Mソフトウェアマニュアル Ver.1.2.0.0』 ※弊社では他社マインボード、及びプログラムに関するお問い合わ...
もっと見るB3Mサーボモータを動かそう(Python編(1))(改訂版)
B3Mサーボは、ホストからコマンドを送信することで簡単に制御することができます。プログラミング言語に依存することなく、B3Mに合わせてコマンドが送信できればサーボが動作します。 現在(2021年12月)は、C#とArduino向けの記事を公開しました。C#はライブラリも用意されていますので、簡単にプログラムすることができます。 今回は、Pythonでコマンドを送信する方法をご紹介したいと思います。Pythonのプログラムは、処理の内容がわかりやすいようになるべくシンプルに書きました。Pythonで開発できる環境があれば、Windowsのみならず、LinuxでもB3Mを制御できるようになります。この記事を参考にぜひB3Mサーボをご利用ください。 【過去の記事】 第1回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(1))(改訂版) 第2回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(2)) 第3回 B3Mサーボモータを動かそう(C#下準備編) 第4回 B3Mサーボモータを動かそう(C#位置制御編) 第5回 B3Mサーボモータを動かそう(Arduino制御編)(改訂版) B3Mの通信プロトコルについては『B3Mソフトウェアマニュアル』を...
もっと見るB3Mサーボモータを動かそう(準備編(1))(改訂版)
●B3Mサーボモータを動かすための簡単な解説をします B3Mサーボモータを購入して動かすところまで解説します。 今回は、B3Mサーボモータを動作させるための周辺機器、通信の確立方法までを解説します。 (詳細な動かし方に関してはB3M_SoftwareManualをご覧ください。) 【関連記事】 第2回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(2)) 第3回 B3Mサーボモータを動かそう(C#下準備編) 第4回 B3Mサーボモータを動かそう(C#位置制御編) 第5回 B3Mサーボモータを動かそう(Arduino制御編)(改訂版) 第6回 B3Mサーボモータを動かそう(Python編(1))(改訂版) ●B3Mサーボモータを動かすために必要な周辺機器 ・RS-485 USBアダプターHS + HC-6P/XH変換ケーブル PCのUSBからRS-485対応機器と通信するためのアダプターです。PCからコマンドを送信し、接続されたB3Mサーボモータを動かします。PCと接続する場合は、デバイスドライバ(KO Driver)のインストールが必要です。インストール方法はKO-Driverのマニュアルをご参照ください。 ...
もっと見る