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RCB-4 Library for Pythonのβ版を公開しました!

Posted on 2019.02.20 in ニュース

RCB-4 Library for Pythonのβ版を公開しました!

RaspberryPiなどシングルボードを含むコンピュータから、RCB-4のモーションを再生するためのライブラリを公開しました。このライブラリを使用することで、KHR-3HVやKXRシリーズなどRCB-4を搭載したロボットを外部から手軽に制御できるようになります。 ロボットの制御はRCB-4、画像処理などを外部のコンピュータが担当することで、煩雑なサーボ制御を全てRCB-4に任せ、コンピュータの負担を少なくするメリットがあります。 さらに、HeartToHeart4のミキシング機能やループ機能に関連する便利な関数も多数ご用意しています。 このライブラリはPythonで書かれていますので、Pythonが動作する環境でご利用いただけます。 ※このライブラリはβ版です。環境によってはご利用いただけない場合があります。   ライブラリは下記の記事からダウンロードしてください。 『RCB-4 Library for Python ver.1.0.0B』   モーションの再生方法は二種類あります。 ・モーション番号を指定して再生する(MotionPlay) ・モーションに割り当てられたボタンデータで再生する(SetButton) 各関数を使い分けることによ...

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新型サーボのご案内

Posted on 2018.11.07 in ニュース

新型サーボのご案内

弊社は、2019年春にロボット用新型サーボを発売予定です。 まだ一部の情報となりますが、試作品の画像を公開します。 ご期待ください。 ...

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「ZEONIC TECHNICS」プロジェクトが発表されました。

Posted on 2018.10.15 in ニュース

「ZEONIC TECHNICS」プロジェクトが発表されました。

  2018年10月16日より開催するCEATEC出展のバンダイナムコホールディングスにて「ZEONIC TECHNICS」プロジェクトが発表されます。 (株)バンダイナムコホールディングス(IoTタウン2018) 小間番号:S015-12   弊社のロボットに関する技術、ノウハウが高く評価され、本件にて弊社もプロジェクトに参画することが決定致しました。 本件のお問い合わせは株式会社バンダイ様宛にご連絡ください。 ...

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KRSサーボの通信モードについて

Posted on 2018.07.30 in ニュース

KRSサーボの通信モードについて

  KRS-3300/3200シリーズの通信モードについて、表記に誤りがありましたので訂正致します。   誤:●初期設定:PWMモード 正:●初期設定:ノーマルモード(PWM/シリアル両対応)   対象サーボ:KRS-3301 / 3302 / 3304 / 3304R2 / 3204 ICS   お詫びして訂正申し上げます。   ■ICSの通信モードについて KRSサーボに採用している通信規格ICSの3.5/3.6で使用できる通信方式は「シリアル通信」と「PWM」ですが、選択できる機能としては「ノーマルモード」と「シリアル専用モード」の二つの通信モードがあります。   【ノーマルモード】 電源起動時の信号線のHigh/LowによってシリアルモードとPWMモードが切り替わります。  500msHighの場合   シリアル通信で制御するモードで起動します。各パラメータの変更もこのモードで行います。    500msLowの場合   PWMで制御するモードで起動します。   【シリアル専用モード】 電源起動時の状態に関係なくシリアル通信で制御するモードです。上記のノーマルモードでもシリアル...

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KXR-L4T-R カメ型・ローバー型 Ver.2発売のお知らせ

Posted on 2018.06.28 in ニュース

KXR-L4T-R カメ型・ローバー型 Ver.2発売のお知らせ

KXR-L4T-R カメ型・ローバー型がVer.2になってリニューアルします!   KXR-L4T-R カメ型・ローバー型 Ver.2(アカデミックパック) No.03156 オープン価格(参考価格:49,800円(税別)) ■出荷予定日:2018年7月5日(木)   【プログラミング学習に最適なArduino向けシールドが付属】 Ver.2のアカデミックパックには、「KXRプログラミング学習用シールドセット(Arduino用)」が付属します。このシールドを使用することでArduino Uno R3から弊社製シリアルサーボやロボットのコントロールボード(RCB-4mini)に直接命令を送ることができます。また、距離を計測できるPSDセンサも付属します。 Arduinoとの組み合わせを解説したマニュアルやサンプルプログラムも公開中です。 マニュアルでは、使用する機器の説明や搭載方法、各ソフトの準備から弊社シリアルサーボの制御方法、コントロールボードへのモーション再生命令など、ロボットを動かすための基礎的な項目をまとめました。 サンプルプログラムは、PSDセンサで周囲の距離の計測し、取得したデータを比較してソート、Switch文で再生するモーショ...

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サーボ使用事例【CIT Brains様】

Posted on 2018.06.13 in ニュース

サーボ使用事例【CIT Brains様】

RoboCupにてすばらしい成績をおさめているCIT Brains様が、全身にB3Mサーボを使用した二足歩行ロボットを作成しましたのでご紹介します。   製作者:CIT Brains ロボット名:GankenKun   全身の関節にB3M-SC-1040-AとB3M-SC-1070-Aを組み合わせて使用しています。 ロボットのスペックは下記の通りです。   【スペック】 ・自由度:20自由度   ・開発期間:2016年~現在   ・サイズ:全長600mm程度   ・重量:4.0kg程度     2018年6月にカナダで開催されるRobo Cup世界大会への出場が決まっています。   Open Platform ロボットとして下記のページで情報が公開されていますのでぜひご参照ください。 CIT Brains様ウェブサイト『GankenKun』     ...

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