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KHR-3HV Ver.3 サーボIDシール変更のお知らせ

Posted on 2022.04.12 in

KHR-3HV Ver.3 サーボIDシール変更のお知らせ

「KHR-3HV Ver.3」と「KHR-3HV拡張用サーボ5個セット Ver.3」に付属しているサーボモータのサーボIDシールのデザインが変更になりましたのでご案内します。 ※製品の性能などは変更ございません。シールデザインのみ変更になります。 ※サーボ搭載個所に対するID番号の変更はございません。従来ID1の個所はそのままID1です。   ■対象商品 ・KHR-3HV Ver.3 リフェバッテリー付きセット(No.03210) ・KHR-3HV拡張用サーボ5個セット Ver.3(No.03199)   ■変更時期 2022年4月12日出荷分より   ■対応マニュアル 新しいIDシールに対応した組立説明書を公開しました。 一括でダウンロードする場合は、下記のページからVer.7.2をダウンロードしてください。 『KHR-3HV Download set(取扱説明書・ソフトウェア)Ver.7』   個別にダウンロードする場合は、下記のページをご参照ください。 『KHR-3HV 組立説明書Ver.4.0』 『KHR-3HVオプション搭載マニュアル(5軸拡張オプション)』     新しいデザイン  ...

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KMR-M6 Download set(取扱説明書・ソフトウェア)

Posted on 2022.01.14 in

KMR-M6に対応する取扱説明書やソフトウェアのセットをダウンロードいただけます。ダウンロードしたフォルダの内容でKMR-M6に関連するすべての資料、ソフトが揃います。   【日本語版】 Ver.3.0  KMR-M6_P4_Download_V3_0  (114MB) ...

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KRSサーボモータを動かそう(Python編)

Posted on 2021.12.20 in

KRSサーボモータを動かそう(Python編)

KRSサーボは、一般的なPWMでの制御の他にシリアル通信で送受信したコマンドにより制御することが可能です。この記事では、PCにUSB経由でサーボを接続し、Pythonで作成したプログラムからKRSサーボを動かす方法をご紹介します。 サンプルのPythonのプログラムは、処理の内容がわかりやすいようになるべくシンプルに書きました。Pythonで開発できる環境があれば、Windowsのみならず、LinuxでもKRSサーボを制御できるようになります。この記事を参考にぜひKRSサーボをご利用ください。 B3Mサーボでも同じようにPythonで動かす記事を公開しました。『B3Mサーボモータを動かそう(Python編(1))』をご参照ください。   【過去の記事】   シリアルサーボ制御方法(1) 回路編   シリアルサーボ制御方法(2) ICS編   シリアルサーボ制御方法(3) ソフト編   シリアルサーボ制御方法(4) PCから直接制御編(その1)   シリアルサーボ制御方法(5) PCから直接制御編(その2)   ■KRSサーボ KRSサーボ商品ページカテゴリー トルクやスピード、ケースサイズなどの違いにより多彩な商品をラインアップしています。ケー...

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B3Mサーボモータを動かそう(Python編(4))

Posted on 2021.12.17 in

B3Mサーボモータを動かそう(Python編(4))

この記事では、B3MサーボをPythonで制御する方法を紹介します。今回は、制御モードを変更し速度制御でサーボを動かす方法をご紹介します。 速度制御とは、指定した一定の速度で軸が回転する制御です。位置制御では、目標角度を指定し決められた位置で軸が停止しますが、速度制御では目標速度を指定し、軸が回転し続けます。プーリーの回転や、車輪ロボットのタイヤの動力として使用可能です。 以下の解説では、速度制御への設定方法と目標速度の指定方法をご紹介します。   【過去の記事】   第1回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(1))(改訂版)   第2回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(2))   第3回 B3Mサーボモータを動かそう(C#下準備編)   第4回 B3Mサーボモータを動かそう(C#位置制御編)   第5回 B3Mサーボモータを動かそう(Arduino制御編)(改訂版)   第6回 B3Mサーボモータを動かそう(Python編(1))(改訂版)   第7回 B3Mサーボモータを動かそう(Python編(2))   第8回 B3Mサーボモータを動かそう(Python編(3))   B3Mの通信プロトコルについては『B3Mソフトウェアマニュ...

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B3Mサーボモータを動かそう(Python編(3))

Posted on 2021.12.15 in

B3Mサーボモータを動かそう(Python編(3))

この記事では、B3MサーボをPythonで制御する方法を紹介します。第3回はREADコマンドについての解説です。 READコマンドは、B3MのRAMに展開したデータを、アドレス指定により読み込むことができるコマンドです。READコマンドを使用することでサーボの現在の角度や温度、電流値を読み込むことができます。また、WRITEコマンドで書き換えたデータの確認にも便利です。   【過去の記事】   第1回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(1))(改訂版)   第2回 B3Mサーボモータを動かそう(準備編(2))   第3回 B3Mサーボモータを動かそう(C#下準備編)   第4回 B3Mサーボモータを動かそう(C#位置制御編)   第5回 B3Mサーボモータを動かそう(Arduino制御編)(改訂版)   第6回 B3Mサーボモータを動かそう(Python編(1))(改訂版)   第7回 B3Mサーボモータを動かそう(Python編(2))   B3Mの通信プロトコルについては『B3Mソフトウェアマニュアル』をご参照ください。 B3Mサーボの紹介、制御に必要な製品については『B3Mサーボモータを動かそう(Python編(1))』 をご参照くだ...

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