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サーボコネクタピン変更のお知らせ

Posted on 2020.06.13 in

サーボコネクタピン変更のお知らせ

いつも近藤科学をご利用いただきましてありがとうございます。接続ケーブルなどに使用されているサーボコネクタの「コンタクトピン」についてご案内致します。   2020年6月中旬出荷の製品より、サーボリードなどのサーボコネクタに使用しているゴールドメッキのピンの仕様が順次変更になります。変更点は、メッキ加工についてです。従来より色味がシルバーに近い色に変更になりますが、性能面での違いはありません。また、サイズなどの変更もありませんので、これまで通りご利用いただけます。 また、コネクターハウジングのデザインが変更されていますが、コントロールボードなど対応機種に変更はありません。     以上です。 今後とも近藤科学製品を宜しくお願い致します。 ...

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RaspberryPiとRCB-4の組み合わせ記事まとめ

Posted on 2020.05.30 in

RaspberryPiとRCB-4の組み合わせ記事まとめ

RaspberryPiとRCB-4を組み合わて使用する記事をこちらにまとめます。   RCB-4 Library for Python ver.1.0.0B 弊社USBアダプタをLinuxで使うには(2024版) RCB-4とRaspberryPiの接続方法 RCB-4 Library Arduino版(V1.1)とPython版(V1.0.0B)の違いについて RaspberryPiとRCB-4との連携について RCB-4の外部からモーションを再生させる方法について RCB-4でモーションとは別に個別にサーボを動かす方法 RaspberryPi搭載用パーツ 3Dデータ(KXR用) ...

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マルチコントローラーMC-8+MR-8をマイコンボードで使用する

Posted on 2020.05.15 in

マルチコントローラーMC-8+MR-8をマイコンボードで使用する

8チャンネルのマルチコントローラーMC-8は、ジョイスティックやボタンによる操作で手軽にマシンを無線操縦することができます。近藤科学KOPROPOでは、長年R/Cカー用の無線送信機を開発してきました。MC-8は、KOPROPOの無線技術を採用し、混信しにくく、安定した無線操縦が可能です。イベント会場など2.4GHzが混在する場所でも無線が途切れにくい仕様になっています。今回は、MC-8と対になる受信機MR-8から出力される各チャンネルのPWMを、マイコンボードで読む方法をご紹介します。 この記事では、マイコンボードとしてArduino MKR ZEROを使用しています。   ※弊社では他社マインボード、及びプログラムに関するお問い合わせには対応致しかねます。以下の内容は、仕様事例として参考にご一読ください。   【関連記事】 ArduinoからスピードコントローラMD-1を制御する方法を紹介しています。 『MD-1/MR-8をマイコンボードで使用する』   RaspberryPiからスピードコントローラMD-1を制御する方法を紹介しています。 『スピードコントローラMD-1をRaspberryPiから制御する』   ■マルチ...

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RCB-4変換基板の使用方法(5) setKrrButton編

Posted on 2020.05.09 in

 【ここまでの関連記事】   『RCB-4変換基板の使用方法(1) 準備編』    『RCB-4変換基板の使用方法(2) 搭載編』   『RCB-4変換基板の使用方法(3) Rcb4MotionPlay編』   『RCB-4変換基板の使用方法(4) M5StickCからRCB-4のモーションを再生する』   これまでご紹介した手順でArduinoからロボットに搭載しているRCB-4からモーションを再生することが可能になりました。 今回は、『RCB-4 Library for Arduino』に付属するサンプルプログラム「Rcb4SetkrrButton」を例に任意の長さで連続で歩行する方法をご紹介します。    ■setKrrButton()関数とは これまで使用したmotionPlay()関数は、RCB-4内に登録したモーションをモーション番号を指定して再生しました。この方法は非常に簡単ですが、登録したモーションを再生するのみで、例えば5歩歩行したいときは5歩歩くモーションを事前に作成し、登録してく必要があります。 そこで今回ご紹介するsetKrrButton()関数を使用します。setKrrButton()関数は、ボタンデータをRCB-4に送...

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RCB-4変換基板の使用方法(4) M5StickCからRCB-4のモーションを再生する

Posted on 2020.05.02 in

RCB-4変換基板の使用方法(4) M5StickCからRCB-4のモーションを再生する

【関連記事】   RCB-4変換基板の使用方法(3) Rcb4MotionPlay編(R4改訂版)   RCB-4変換基板の使用方法(3) Rcb4MotionPlay編   RCB-4変換基板の使用方法(2) 搭載編   RCB-4変換基板の使用方法(1) 準備編   RCB-4変換基板を中継してM5Stack社のM5StickCからRCB-4miniに登録されているロボットのモーションを再生する方法をご紹介します。 M5StickCは小型軽量ですので、ロボットに搭載したときに負荷が少なく使い勝手が良いデバイスです。この記事では、二足歩行ロボットであるKXR-L2に搭載しますが、同じくRCB-4miniを搭載しているKXRシリーズの各ロボットや、RCB-4HVを搭載しているKHR-3HVや自作ロボットでも同様の方法でモーション再生が可能です。RCB-4mini、またはRCB-4HVをご利用されている方は、ぜひお試しください。   ※M5StickC、及びプログラムに関連するお問い合わせについて、弊社は対応致しかねます。下記の記事は、使用事例として参考にご一読ください。 ※以下の記事では、RCB-4HV、RCB-4miniを併せて”RCB-4”...

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