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アングルブラケット3300 寸法図

Posted on 2018.03.03 in

  アングルブラケット3300(No.02308)の寸法図を公開します。    AngleBracket3300_dim.pdf    AngleBracket3300_dim.dxf     【利用規約】 ・このデータをダウンロードする前に、下記の利用規約をお読みください。ダウンロードした時点でこの利用規約に同意したものとします。 ・このデータの著作権は近藤科学に帰属します。無断で複製し、再配布することはできません。ただし、寸法図のキャプチャなど画像データとしてウェブに掲載することを禁止するものではありません。また、このページへのリンクは自由に行えます。 ・このデータは、本製品(寸法データの対象となる製品)を使用するためのフレーム・ブラケットなどサーボの搭載に関連する周辺パーツの作成などを理由に、個人利用、商用利用を問わず自由に利用できます。ただし、このデータを利用した本製品の複製、販売することを固く禁止します。 ・本製品のリバースエンジニアリング、複製を目的としたデータのダウンロードを固く禁止します。 ・このデータは、本製品の寸法を保証するものではありません。本製品の寸法は、生産による都合、マイナーチェンジにより予告なく...

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KXRプログラミング学習用シールドセット(Arduino用) 製品マニュアル

Posted on 2018.03.02 in

KXRプログラミング学習用シールドセット(Arduino用)の製品マニュアルを公開ます。 セット付属のマニュアルに情報を追加しました。ご利用方法がより詳細にご覧いただけます。      KXR-Study-Board_Manual_V1_0-A4.pdf   ...

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ICS Library for Arduino のver.1.0とver2.0の違いについて

Posted on 2018.02.28 in

ICS Library for Arduinoのver.2.0を公開しましたが、この記事ではver.1.0との違いをもう少し詳しく解説いたします。   各ライブラリは、下記のサポート記事からダウンロードできます。   ●サポート記事『ICS Library for Arduino ver.1』  ●サポート記事『ICS Library for Arduino ver.2』     今回公開しましたver.2.0のライブラリと以前のver.1.0の違いは、SoftwareSetialに対応したかどうかです。SoftwareSerialを実装することによりデジタルI/Oを使用してのシリアル通信が可能になりました。(SoftwareSerialの詳細ついては別記事をご覧ください。)   ver.2.0では、SoftwareSerialを実装するために下記の方法でライブラリを切り分けています。 ver.1.0で通信に使用していたSerial(HardwareSerial)と、ver.2.0で追加したSoftwareSerialを両方実装すると、通信部分、初期設定部分以外は共通の機能なので、同じ機能を各ライブラリに対して二度実装すること...

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RCB-4変換基板の使用方法(3) Rcb4MotionPlay編

Posted on 2018.02.21 in

RCB-4変換基板の使用方法(3) Rcb4MotionPlay編

 【ここまでの関連記事】   『RCB-4変換基板の使用方法(1) 準備編』    『RCB-4変換基板の使用方法(2) 搭載編』      前回の記事に続きまして、今回は『RCB-4 Library for Arduino』に付属するサンプルプログラム「RCB4MotionPlay」を利用して簡単なモーション再生を行います。   ■プログラム概要 「Rcb4MotionPlay」は、RCB-4に登録されたモーションを番号を指定して再生するプログラムです。モーションの再生は、motionPlay();関数を使用します。 モーション番号は、HeartToHeart4のモーション一覧ウィンドウに表示されている番号です。この番号を()内に記入するだけで、モーションを再生することができます。下の画像の「M001」が該当します。   モーション再生方法は、motionPlay();関数の他にsetKrrButton();関数があります。こちらは、無線コントローラなどでモーションを再生する際に登録する「ボタンデータ」をもとにモーションを再生する方法です。この方法を使用すると、無線コントローラで操縦しているように連続歩行や、ボタンが押さ...

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RCB-4変換基板の使用方法(2) 搭載編

Posted on 2018.02.20 in

 【ここまでの関連記事】   『RCB-4変換基板の使用方法(1) 準備編』    KXR用オプションボード搭載セットCを使用することで、KXRのバックパックにArduino UNOを搭載することが可能です。 今回は、KXRへの搭載方法とソフトウェアの準備についてご紹介します。   ※以下の画像はArduino UNO R3を例にしていますが、Arduino UNO R4も同様の方法で搭載できます。 ■搭載方法 1)バックパックに2.6-4フラットヘッドビスで板金を固定します。     2)Arduino UNOをスペーサーを挟んでM2.6-8ビスで板金に固定します。     3)Arduino UNOにRCB-4変換基板を接続したKSBシールド2を接続します。 ※写真は各基板にピンヘッダーを半田付けした状態です。詳細は前回の記事をご参照ください。   4)バックパックの開閉を固定している2.6-4ビスを外し、バックパックを開きます。   5)RCB-4miniのCOMに接続しているZH変換ケーブルを外し、セット付属のZH接続ケーブル2を接続します。     6)RCB-4miniの空いてい...

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