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KHR-3HVが急に無線操縦できなくなりました。
【質問内容】 KHR-3HV 無線の不調です。プロジェクトの書込も完了し、以前は無線操縦が出来ていたのですが、急に無線が使用できなくなりました。ちなみに、モーション一覧からはモーションの再生は出来ますし、ボタンデータの登録もおこなっております。 【回答】 モーションの再生は出来ているのに、無線操縦が出来ない場合は、KRI-3の設定が異なっている場合がございます。 KRI-3マネージャーで設定内容を確認して下さい。 ● 必ずID=31 である必要があります。 ● 通信速度がICS通信速度(サーボモーターの通信速度)と一致していなければなりません。 ※KRI-3 マネージャー を使用するには ICS USB アダプターHS または、 Dual USBアダプターHSが必要になります。 それでも動作しない場合は、お手数をおかけ致しますが、弊社サービス部宛てに無線機器類をお送りください。点検させていただきます。 ...
もっと見るKONDO製品はどこで購入できますか?
【質問内容】 KONDO製品を購入したいのですが、どこで購入できますか? 【回答】 こちらからお取扱店リストをご覧下さい。商品のご購入に関しましては、各販売店へ直接ご連絡ください。 ご購入前に体験操縦をしたい場合はROBOSPOTをご利用ください。 ...
もっと見るRCB-4HVにの電源をONにすると瞬間的に赤と緑のLEDが点灯しますがすぐに消えてしまいます。
【質問内容】 RCB-4HVの動作について。HVバッテリー9N-800mAhを充電確認後、RCB-4HVに接続し電源スイッチハーネスの電源をONにすると瞬間的に赤と緑のLEDが点灯しますがすぐに消えてしまいます。サーボモータのLED点灯も赤色が瞬間的に点灯し消えてしまいます。ポート接続は確認できていますが、「デバイスが見つかりませんでした」と表示されてしまいます。どのようにすればいいでしょうか? 【回答】 瞬間的に赤と緑のLEDが点灯しすぐに消えてしまうということは、まだデータが何も書き込まれていない状態のため起きる症状です。(出荷状態は何もデータが入っていない状態ですので、このような現象が起きます。) なお、サーボのLEDについてですが、こちらは電源投入直後と、通信中(コマンド受信時等)に点灯するようになっております。何のコマンドも受け取っていないと、LEDは消えたままとなります。(電源投入直後は一瞬だけ点灯します)そのため、RCB-4HVに何もデータを書き込んでいない場合にはこちらの症状がおこっても問題はありません。 最後に、「デバイスが見つかりませんでした」のエラーメッセージについてですが、通信ができない状態になっているため、これが...
もっと見るRCB-3HVでシリアルサーボを使用するための設定方法がわかりません
RCB-3HVでシリアルサーボを使用するにはHeartToHeart3で下記の設定が必要になります。 注意: RCB-3Jではシリアルサーボをご利用になれませんので、予めご了承下さい。 ● 事前チェック サーボモーターが ID=0、通信速度=115200bps、 PWMモードでない 設定になっていることを確認して下さい。 1、RCB-3HVとPCを繋ぎ、ロボットに電源を入れ HeartToHeart3 を開きます。 2、オプション画面を開き、シリアルサーボ欄の使用するCHにチェックを入れます。 ※このとき、ICS2.0対応サーボに限り、下の「ICS機能」にもチェックを入れておくことで、HTH3の ICS設定 ウィンドウからサーボの設定値が一元管理できるようになります。 ただし、この機能はICS3.0やICS3.5では一切使用出来ませんのでご注意願います。 (上記画像は、CH1~8までをPWMサーボ、CH11~21までをシリアルサーボとして使っている機体の画像です。このように、RCB-3HVはPWMサーボとシリアルサーボを混在して使用することができます。) 3、オプション画面を閉じます。 &n...
もっと見るKHR-3HVへのカメラ取付方法はどのようにおこなっているのでしょうか?
【質問内容】 KHR-3HVの頭部にカメラを装着して、頭部のサーボモータの回転に合わせて、頭部のカメラも回転させたいと考えています。カタログなどでカメラを取り付けている写真を見かけるのですが、どのようにしているのでしょうか?なお、装着するカメラはロジクール社の2.0-MP Portable Webcam C905mです。 【回答】 残念ながら、近藤科学では特にカメラ用として取り付け治具を用意していません。下記方法は参考までにお願い致します。 デモンストレーションにて使用しているKHR-3HVでは、首の部分にサーボモーターのセレーション(サーボアームやサーボホーンを取り付ける軸のギザギザのこと)が出るので、そこに小径ホーンをとりつけ、ジョイントベース2500Aとアッパーアーム2500Aを取り付けています。 上記の組み合わせで、サーボアームを1つだけ取り付け、C905Mのクリップで挟み、タイラップで締め込んでいます。 ● 小径ホーン(PCDφ12-M2-オフセット0) 2個入り [02047] ● サーボアーム2500A 4個入り [02046] (ジョイントベース2500Aとアッパーアーム2500Aのみ使用) 発展した形ですと、首を2軸にした関係で...
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