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RCB-4HVのPIO入力方法とLEDの接続について

Posted on 2013.11.06 in

【質問内容】 現在、RCB-4HVを単体で購入し、Heart to Heart4 Ver2.2.0.0で動作させています。AD入力とPIOの設定と出力方法はマニュアルでわかりましたが、PIOの入力方法がわかりませんでした。モーションで使用することができるのか教えてください。また、PIOにLEDを接続する場合、H出力で点灯させるには、LEDとGNDの間で問題ないでしょうか。   【回答】 まず、RCB-4HV PIO入力方法についてですが、現在は出力のみで入力は設定できません。予めご了承ください。 また、LED取り付けについてですがPIOポートの配列は基板の内側よりPIO・Vdd・GNDとなっております。(HTH4ユーザーズマニュアル 6ページ参照) PIOとGNDの間に繋ぐとHigh(5V)で点灯、LOW(0V)で消灯するようになります。 また、こちらの記事もご参照下さい。    ■KHR-3HVで頭にLEDを取り付けたいのですがどのようにすればいいのでしょうか?     【備考】ユーザーズマニュアルは、下記の2通りの表示方法がございます。 1、HeartToHeart4インストール後、Windowsの「スタートメニュー」から...

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KBT-1 モード切替対応表

Posted on 2013.11.02 in

モードを切り替えることで、様々なシチュエーションに対応します。 「スレーブモード」「マスターモード」を選択し、使用しているボードと使用方法にあったモードに設定してください。   【スレーブモード】 スレーブモードとは、スレーブモードのKBT-1とPC、またはマスターモードのKBT-1で通信するときのモードです。通常はこのモードで使用します。        ↓ロボット側↓                               ↓操作側↓KBT-1(スレーブモード ⇔  PC内蔵Bluetooth、または外付けBluetooth USBアダプター                                         ⇔   PCに接続したKBT-1(マスターモード)                                         ⇔      Android端末   モード 説  明 RCB-3モード KBT-1とRCB-3HV(Ver.1.1a)のCOMポートを接続し、操作側のBluetoothデバイスと通信します。無線によるHeartToHeart3との通信が可能です。 RCB-4モード ...

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KHR-3HV サンプルプロジェクトファイル V2.2対応版

Posted on 2013.11.02 in

HeartToHeart4 Ver2.2以降に対応したサンプルプロジェクトを公開します。   ■Hello_KHR3(V2.2) KHR-3HV標準17軸状態で、センサー無しの状態に対応しています。歩行モーションのほかに、挨拶や手をふるなどたくさんのモーションがセットされています。初めてKHR-3HVを動かす方におすすめです。  <ダウンロード>   ■TW_KHR3(V2.2) KHR-3HVの17軸を腰ヨー軸タイプで組み立て、センサーを搭載していない状態に対応しています。”Hello_KHR3”の内容に腰をひねったパンチなどのモーションがセットされています。   <ダウンロード>   ■Battle_KHR3(V3.0) KHR-3HVに開脚フレームを搭載し、腰軸を追加した18軸で、ジャイロセンサーKRG-4を2個、加速度センサーRAS-2Cを1個搭載した状態に対応します。「Battle_KHR3(V2.2)」にハイキックや投げ技などを追加しました。KHR-3HVでバトルイベントに参加される方におすすめです。 こちらの記事からダウンロードしてください。 ■Battle_KHR3(V2.2) KHR-3HV標準17軸で、ジャイロセンサ...

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HeartToHeart4 Ver2.2.0.0

Posted on 2013.11.02 in

HeartToHeart4 Ver2.2を公開いたします。Ver.2.1の機能に加えてCOMポート選択欄が広くなり、デバイス名を表示できるようになりました。そのため、COM番号を調べなくてもデバイスを選択することができます。 その他、モーション書き込み関連の修正をしました。もし、お手持ちのRCB-4HVで動作ができない場合はVer.2.2をお試しください。   【重要】 今回はモーション書き込みのアドレスを変更しましたので、Ver2.0/2.1で作成したモーションをVer2.2でそのまま使用することはできません。Ver2.0/2.1をご利用いただく場合は、必ず”モーションの書き込み(ビルド)”を行ってください。特にMotionJumpコントロールは必ず移動先を再設定してください。またスタートアップモーションがうまく起動しない場合は、スタートアップモーションを再書き込み後、プロジェクト設定ウィンドウでスタートアップモーションを再登録してください。   HeartToHeart4 Ver.2.2は下記のリンクよりダウンロードできます。 HeartToHeart4 Ver2.2<ダウンロード>    Ver.2.1のアップデート内容はこち...

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B3M Managerソフトウェア

Posted on 2013.11.02 in

B3Mシリーズサーボ用のマネージャソフトウェア Ver.1.1.0.0を公開します。 使用環境     Windows 8.1 / 10     .NET Framework 2.0   ZIP形式の圧縮ファイルを適当なフォルダで展開し、B3M_Manger.exeを起動してください。使い方は同梱のb3m_manger.pdfを参考にしてください。   B3Mマネージャソフトウェア (B3M_Manager.zip)   ※2014.4.15マネージャーマニュアルをVer1.1.3に更新しました。 ...

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