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KRI-3はKRR-2とでも使用することは可能なのでしょうか?
【質問内容】 KHR-3HVに使われる受信機は、調べた限りではKRI-3とKRR-1とのセットでしか使用出来ないということでした。KRI-3はKRR-2とでも使用することは可能なのでしょうか? 【回答】 KRI-3をKRR-2で使用することは可能です。接続方法等はKRR-1と同じです。 ...
もっと見るシリアルUSBアダプター用ドライバーをWindows7にインストールすることができません。
【質問内容】 KHR-2HVユーザーです。PCをWinXPから7に切り替えました。さっそくSERIAL USB ADAPTERを接続したところ、PCが反応しません。デバイスマネージャーには下記画像のようになっています。 ドライバーソフトウェアの更新を試してみるとこのような画像になります。 解決策を教えてください。 【回答】 シリアルUSBアダプター付属CD-ROMおよびKHR-2HV付属CD-ROM内のドライバがwindows7(64bit)対応のものでないためと思われます。 下記記事を参照にドライバをダウンロードし、もう一度インストールし直して下さい。 ■USBアダプターで使用するドライバーのダウンロード先を教えて下さい。 再インストールの方法は、シリアルUSBアダプターをPCへ接続した状態で、デバイスマネージャの該当するポート名を右クリックしてドライバーの更新を選び、ダウンロードしたドライバーを指定して下さい。 ...
もっと見るKRS-4024SHVとKRS-4014SHVのサーボ設定用ソフトウェアはどれを使用すればいいのでしょうか?
【質問内容】 KRS-4024SHVとKRS-4014SHVのサーボモータを所有しています。ICS USB ADAPTER HSを使用してサーボモータのゲイン調整が出来るということなのですが、どのソフトウェアを使用すればよろしいのでしょうか?またサーボモータのゲイン調整をするためにはどうすればよいか教えて下さい。 【回答】 サーボモータを設定するソフトウェアは下記のようになります。※サーボの機種によってソフトウェアが異なりますのでご注意ください ■サーボマネージャーfor2346REDVersion KRS-4024SHVなど、ICS(バージョンなし)を設定する際に使用します。 ■ICS2.0シリアルマネージャー KRS-4014SHVやKRS-4013HVなどICS2.0を設定する際に使用します。 ■ゲイン調整について 実際どのような動作をさせたいのかにもよりますが、上記ソフトウェアには パルスストレッチ(ストレッチ)という設定項目があります。 この設定をしていただくことによってサーボ保持特性(保持力)を変化させる ことができます。 ハンチングなど起きてしまう時は数値を下げて使用することをお試しください。 ...
もっと見るHeartToHeart4の電源電圧低下時にモーションを再生させる機能の設定方法について教えてください。
【質問内容】 前機種HeartToHeart3ではオプション画面の中に「電源電圧低下時にモーション・シナリオを再生する」という機能があったのですがHeartToHeart4にはその機能はないのでしょうか? 【回答】HeartToHeart4、Ver2.0以降、電源電圧低下時に特定のモーションを再生させる機能が追加されました。オプション設定ウィンドウの「電源電圧低下時のモーション再生」で設定出来ます。電圧が設定値より下回ったときに、選択したモーションを再生します。 電圧とモーションを設定した後、「ROMに全て保存」でRCB-4HVに書き込んで下さい。 KHR-3HVに付属するロボパワーセルDタイプ(ニッケル水素9セル-10.8V)を使用する場合には、電圧が8.1V以下になるとバッテリーの劣化が激しくなります。余裕をみて【9.0V】ほどに設定することをお勧めします。 個人でLi-Po(リチウムポリマーバッテリー3セル-11.1V)をご利用の方は、9.0V(1セルあたり3.0V)まで下げてしまうと過放電状態となり非常に危険ですので、余裕をみて【10.5V】(1セルあたり3.5V)に設定することをお勧めします。 再生させるモーショ...
もっと見る外部機器とRCB-3HVの通信手順について
【質問内容】 RCB-3HVのことで質問があるため質問させていただきました。コマンドリファレンスによると、以下の手順で通信するようになっています。 1. RCB-3HVに$0Dhの1Byteを送る 2. RCB-3HVから$0Dhが返ってくる 3. 任意のコマンドを送る 4. コマンドに対するACKが返ってくる 現在、手順1から4を繰り返してコマンドを送っているのですが、通信に時間がかかります。これは正しいのでしょうか? 【回答】 ※RCB-3コマンドリファレンスはこちらからご覧いただけます。 1. RCB-3HVに$0Dhの1Byteを送る 2. RCB-3HVから$0Dhが返ってくる 3. 任意のコマンドを送る 4. コマンドに対するACKが返ってくる 手順は上記の通りでお間違いありません。ただし送信コマンドにより、手順4が以下のように変わります。 4-1. 送信コマンドのOPTの0ビット目を1とするとAckが返ってきます。 4-2. 送信コマンドのOPTの0ビット目を0とするとAckは返ってきません。 4-3. データを受け取るタイプの命令の場合はAckではなくてデータが返ってきます。 RCB-3HVには必ず$0Dhを送る必要がありま...
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