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RCB-4変換基板の使用方法(1) 準備編
RCB-4変換基板は、マイコンボードなどに搭載されているUART端子、またはI/O端子のソフトウェアシリアルを使用して弊社ロボットキットに搭載しているコントロールボードRCB-4(HV/mini)と通信するための変換基板です。 従来は、RCB-4とマイコンボードを中継する回路を作成する必要がありましたが、この基板を使用することで簡単に制御することができるようになります。 ●RCB-4とは RCB-4は、KRSサーボを制御するためのコントロールボードです。モーション作成ソフトHeartToHeart4を使用してモーションを作成しRCB-4に登録することで、手軽にロボットを制御することが可能です。プログラミング言語を使用することなくモーションを作成できますので、初心者でも使用できますし、HeartToHeart4の多彩な機能を活用してハイエンドユーザーにも対応します。 RCB-4HVとRCB-4miniがありますが、違いはAD端子、PUO端子の実装数と基板サイズのみです。同じHeartToHeart4でプログラミングができます。 ●RCB-4とマイコンボードを組み合わせるメリット ICS変換基板を使用してマイコンボードから直接KRSサー...
もっと見るKHR-3HV バトルモーション(ROBO-ONE Light 16th対応)
KHR-3HVのバトルモーションVer.3.0を公開します。 こちらのモーションは、第16回ROBO-ONE Lightの競技規則に合わせて作成しました。 ※イベントにより競技規則が異なります。ご参加の場合は競技規則をよく読み、必要であればモーションを修正してご利用ください。 【ジャイロセンサKRG-5を搭載している場合】 Battle_KHR3(V3.0)(KRG-5対応).zip 【ジャイロセンサKRG-4を搭載している場合】 Battle_KHR3(V3.0)(KRG-4対応).zip ●モーション一覧 各種移動モーション、ダブルパンチは従来のバトルモーションプロジェクトに収録している内容と同じです。追加で下記のモーションを作成しました。 ・投げ(左) ・投げ(右) ・ハイキック(左) ・ハイキック(右) ・浴びせ蹴り ●ご利用条件 ・対象機種:KHR-3HV(Ver.1/Ver.2/Ver.3) ・フレーム:開脚フレームの搭載が必要です。 ・軸数:17~18軸 ※腰ヨー軸(ID0(SIO5~8))が必要です。 首のヨ...
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