KHR-3HV Ver.2 リフェバッテリー付きセット
価格: オープン
販売終了
<キット内容>
・軽量アルミ合金フレーム
(アルマイト処理済み)
・強化樹脂型サーボアーム
・コントロールボードRCB-4HV
・サーボモーター
KRS-2552RHV ICS ×17
・ROBOパワーセル F3-850タイプ(Li-Fe)
・充電器BX-20LF
・Dual USB アダプターHS
・その他パーツ
<ソフトウェア動作環境>
・対応OS/Windows 8.1 10
※使用する.NETのシステム要件を満たすこと。
・USBポート(1.1/2.0)
<完成時サイズ>
401.05(H)×194.4(w)×129(D) mm
<重量>
約1500g
【ダウンロード資料】
組立説明書、各種ソフトウェアはこちらからダウンロードしてご利用ください。
※2020年7月出荷分より、CD-ROMが付属しなくなりました。本商品のマニュアル、ソフトウェアに関しましては、上記のダウンロードボタンよりダウンロードしてご利用ください。
Made in Japan
商品説明
本製品は販売を終了しました。KHR-3HV Ver.3を発表しました。こちらを宜しくお願い致します。
【しっかりとした安定歩行】
KHR-3HVの関節に使用しているロボットのために開発されたKRS-2552RHVサーボモータは、全段に金属ギヤを採用し、ハイパワーなモータを搭載することで高剛性、高精度な動作を実現しました。そのため、二足歩行ロボットでありながら転倒しにくい、しっかりとした安定歩行が可能です。
【組み立てやすいキット内容】
KHRの組み立てに特殊な工具や技術は一切必要ありません。ドライバーによるねじ止め作業だけでほとんどの作業が完了します。慣れている人でしたら1日、通常は2~3日で組み上げることが可能です。親切な組立説明書も付属します。
【扱いやすい専用のソフトが付属】
KHRのプログラミングに専門知識は不要です。多彩な機能を持つパネルを並べていくだけで簡単にモーション作りができます。ほとんどの作業はマウス操作だけです。さらに「教示機能」を活用すれば、直接ポーズを取ってモーションをプログラムすることもできます。キットには多数のサンプルモーションが付属しますので、前進、後進などの基本動作はもちろん、シュートやパンチ、あいさつや逆立ちなど多彩な動きをすぐに実現できます。
【シンプルなセット内容】
KHR-3HVは、最小限に必要なものだけがパッケージされています。それは、ロボットの使い方は人それぞれ違いますので、余計な費用を負担することなく、多様な要望に応えられるようにという考えがあるからです。豊富なオプションラインナップから、KHRオーナー独自のセットを選んでください。
【用途に応えるオプションラインナップ】
無線LANボード、Bluetoothモジュール、ゲームパッドなどの無線機器や、ジャイロセンサー、加速度センサーなどのセンサー類、各種フレームなど、KHRにはユーザーの用途に合わせたオプションが用意されています。
※動画のロボットは、キット標準状態にジャイロセンサKRG-4を搭載しています。
<リフェバッテリー付きセットの変更点>
KHR-3HV Ver.2の付属バッテリーをニッケル水素バッテリーからリチウムフェライトバッテリー(Li-Fe)に変更しました。
充電器としまして、BX-10Lも付属します。
※2017.5.23 付属する充電器がBX-20LFに変更になりました。
リフェバッテリーは、従来のニッケル水素バッテリーに比べて放電容量が高く、ロボットをより安定的に動作させることができます。
KHR-3HV標準の17軸でも効果がありますし、22軸以上に増やしたりKRS-2572HVなど高トルクなサーボに交換してもふらつきにくくなります。
リフェバッテリーに関しましては以下の記事をご覧ください。
■サポートページ『Li-Feバッテリーのメリットと注意事項』
バッテリー、充電器以外はセット内容に変更はありません。
※付属のサンプルプログラムをリフェ用に電圧カット設定済みに変更し、
マニュアルもリフェバッテリー対応になりました。
<Ver.2への変更点>
【サーボが進化しました!】
従来のKHR-3HVではICS3.0のサーボモーターを使用していましたが Ver.2よりICS3.5対応のKRS-2552RHVに変更になりました。 ICS3.5では、付属のDual USBアダプターを使用することでシリアルとPWMを 切り替えて使用できます。
ICS3.5の詳しい機能はこちらのサポートページ『ICS3.5 解説』をご覧下さい。
サーボ通信速度初期値:115200bps
【モーション作成ソフトがさらに使いやすくなりました!】
内容を一新し、より使い易くなったHeartToHeart4最新版Ver.2.1が付属します。 プログラミング言語を使用することなく、マウス操作だけで様々なモーションを 作ることができます。
HeartToHeart4 ソフトウェアについてはこちらをご覧ください。
【USBアダプターが新しくなりました!】
シリアルUSBアダプターHSからDual USBアダプターHSに変更になりました。 Dual USBアダプターHSは、「シリアルモード」と「ICSモード」が使えますので コントロールボードRCB-4HVとの通信はもちろん、サーボの細かな設定も可能です。 サーボやKRI-3のIDの変更や通信速度の設定も楽になりました。
【マニュアルがより分かりやすくなりました!】
『KHR-3HV組立説明書』『HeartToHeart4ユーザーズマニュアル』を再編集しました。 組立説明書は、HeartToHeart4の進化やDual USBアダプターHSを活用したことで ソフトの手順が減り、シンプルで簡単に操作できるようになりました。 さらに、頭部で使用しているサーボを腰軸に変更する組立方法も追加しました。 お好みのスタイルでロボットを組み立てられます。
KHR-3HV リフェバッテリー付きセット
KRS-2552RHVサーボが実現したかつてない性能
デイジーチェーン接続で スタイリッシュかつ動作制限を抑制
正座も出来る独特の骨格形状をデザイン
新デザインソールで安定感抜群
新設計アングル&サーボアーム
オリジナルヘッドが楽しめるヘッドサーボ
関節にダミーサーボを使用して 発展性を約束
無線コントロールにも対応
機能的なバックパックスタイルでメンテナンスも楽々
バックパックにはメインボード、さらにはPC通信コネクタまで集中搭載。ワンタッチ開閉できるハッチ等とも相まってアクセスが簡単。
すべてを最新仕様としたRCB-4HVとバージョンアップしたHeart to Heart
大容量バッテリーと急速充電器
USB高速通信でさくさく転送
完成後は箱がキャリングケースに!
モーション作成管理ソフトウェアはHeartToHear4が付属
詳しくはこちらをご覧ください。